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2月5日から行われていました、札幌の冬の風物詩、雪まつりも終わってしまいました。
この間なんと215万9,000人もの来場者があったそうです。
最近では夏のよさこいソーラン祭りに押されぎみの雪まつりですが、まだまだ知名度は雪まつりの方が勝るのではないでしょうか。
見物客のほとんどが、市外からのお客様とのことでしたが、かく言う私も数年ぶりに会場を歩いてみました。
夜の9時近くに行ったので、もうそろそろ見物客も少なくなっているのでは・・・と思っていたのですが、考えが甘かった様でたくさんの人であふれていました。
久しぶりに見る雪像はやはり圧倒されるほど大きく、細部にまで手を加えられていて、制作に携わった方々の気持ちが伝わってくるようでした。
実は夜の雪まつりを見るのは初体験だったのですが、ライトアップされた雪像はとてもきれいでしたよ。
来年はぜひあなたも、会場に足を運んでみませんか。
テレビでは味わえない何かを体験できるかもしれませんよ。
(文:大谷)
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