少しずつお日様が顔を出す時間が長くなってまいりました。市場には桜が出回り、あたりは卒業シーズンですね。
私の母校でもうすぐ卒業式です。
そんなわけで今日は母校の所在する美唄について少し紹介したいと思います。
美唄と言って真っ先に思いつくのは焼き鳥!ですね…しかし、美唄は焼き鳥だけではありませんよ!
このブログでも何度か紹介している「アルテピアッツァ美唄」。広い空間と彫刻が融合した素晴らしい公園です。
そして温泉「ピパの湯ゆ〜りん館」。露天風呂から眺める緑一面は心まで癒されます。「青の洞窟温泉」ということもあり、夜は青くライトアップされ幻想的な露天風呂になります。
素晴らしいのは施設だけではありません、美唄はとにかく自然のものが美しいのです。
ラムサール条約登録湿地の「宮島沼」。ここにはロシア極東から世界でも有数のマガンという鳥が旅路の途中に足を休めにくるのです。
そして、美唄は紅葉がとても綺麗です。電車から眺めいても岩見沢を越えたあたりからの紅葉は美しさが増します。落葉したもみじも赤々としていて、ついつい綺麗なのを持って帰ってしまいます。
そして最後に夕陽。これは見た人にしかわからない美しさ。毎日通っていてもあの夕陽に出会うとシャッターを切らずにはいられないほどです。
このように、美唄はとても素敵なところです。
心の癒しに是非一度足を運んでみてください。
(文/吉野)
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