2018/01/31江戸時代の雛人形
こんにちは。
寒い日が続いて心が折れそうになる毎日ですが、皆さまいかがお過ごしですか?
さて、今回は彩花がテナントで入っている京王プラザホテル札幌の1階ロビーに展示している「本絹古布つるし飾り」をご紹介します。
江戸の時代から立派な雛人形が買えない代わりに各家庭のお母さんが子供の為に着物の生地で人形を作って雛祭りをお祝いしていたそうです。
その代々受け継がれてきた本絹古布を使った手作りで、ひとつひとつ違うデザインの人形がとっても可愛くて興味深い作品です。
京王プラザホテル札幌に来た際はぜひご覧になってみて下さい。
(文:田口)